有効性試験

有効性試験:肌の敏感さ評価、刺激の軽減

試験設計

皮膚試験の一般的なプロトコル

被験者数

20名(依頼者が決定)

塗布部位

顔/腕/太もも(依頼者が決定)

試験期間

4週間(依頼者が決定)

必要サンプル数

被験者数と同数

測定時点

  • T0:製品使用開始前(洗浄後の皮膚表面、馴化時間20分)
  • Tx:x週間後(依頼者が決定)

手順

  • 測定前2時間以上のウォッシュアウト期間
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験前」)
  • 試験期間中の被験者による自宅での製品使用
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験後」)

使用機器

  • Demaflex / Dermalab (Cortex Technologies)
  • Soft FX (Callegari, 1930)
  • EVE M Panoramic(AI肌解析装置)
注目すべきポイント

敏感肌のサイン

EVE Mスキンアナライザーの画面に表示された肌解析結果

肌の敏感さは、感受性と反応性の高まりを特徴とし、不快感、刺激、赤み、かゆみ、ヒリヒリ感、灼熱感につながることが多く、紅斑を伴う場合もあります。敏感肌は、乾燥、発疹、吹き出物が起こりやすい傾向があります。

肌の敏感さに関する訴求表現

  • 刺激の軽減
  • 敏感肌向け
測定方法

測定原理と測定機器

EVE Mによる使用前後の顔画像の確認

肌の敏感さに関する訴求表現を実証するため、次の測定機器 を用いて以下のパラメータを測定します。

  • 使用前後の顔画像撮影による肌の敏感さの評価
    • EVE M Panoramic AI skin analyzer
  • パッチテスト
実証された有効性

試験結果をご覧ください

EVE M Panoramic AI skin analyzer

肌の敏感さの使用前後の結果

肌の敏感さの使用前後の結果

科学的背景

肌の敏感さ

EVE Mによる肌解析を受ける被験者

敏感肌とは、環境要因や外用される製品に対して過剰に反応しやすい状態です。肌の敏感さは皮膚バリア機能の低下と関連しており、これにより経皮水分蒸散量(TEWL)が増加します。また、刺激物、環境汚染物質、化粧品が肌に浸透しやすくなります。

敏感肌はさまざまな症状で特徴づけられ、4つのサブタイプに分けられます。ニキビ型(ニキビ、黒ニキビ、白ニキビができやすい)、酒さ型(赤み、ほてり、熱感が出やすい)、刺激型(灼熱感やヒリヒリ感を覚えやすい)、アレルギー型(皮むけ、かゆみ、紅斑が出やすい)です。ただし、いずれにも共通する要因が1つあり、それが炎症です。

製品ごとに最適化

お客様の訴求表現に合わせたプロトコル

有効性試験のプロトコルは、試験依頼者と緊密に連携しながら、製品ごとに個別に作成します。訴求表現、使用方法、期待される有効性をもとに、製品の種類に適した、製品の有効性を確認できるプロトコルをご用意します。試験は、訴求表現や測定の種類に応じて、数日から数週間、あるいは数か月にわたる期間で実施できます。

まずはご相談ください

敏感肌の訴求表現を実証しませんか?

製品の訴求表現、使用方法、スケジュールに合わせた有効性試験について、当社の試験専門家にご相談ください。

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