有効性試験

有効性試験:ブライトニング、色素沈着評価、スキンライトニング、美白、シミの軽減

試験設計

皮膚試験の一般的なプロトコル

被験者数

20名(依頼者が決定)

塗布部位

顔/腕/太もも(依頼者が決定)

試験期間

4週間(依頼者が決定)

必要サンプル数

被験者数と同数

測定時点

  • T0:製品使用開始前(洗浄後の皮膚表面、馴化時間20分)
  • Tx:x週間後(依頼者が決定)

手順

  • 測定前2時間以上のウォッシュアウト期間
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験前」)
  • 試験期間中の被験者による自宅での製品使用
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験後」)

使用機器

  • Demaflex / Dermalab (Cortex Technologies)
  • Soft FX (Callegari, 1930)
  • EVE M Panoramic(AI肌解析装置)
評価項目

色素沈着過剰のサイン

EVE Mスキンアナライザーによる色素沈着の解析

色素沈着過剰は、メラニン産生の変化によって生じ、肌の色素沈着にムラをもたらします。その結果、肌に濃いシミや斑が現れることがあります。

そのほかのサインとして、肌色のムラ、そばかす、肝斑、日光によるシミ(日光性色素斑)や老人性色素斑、炎症後色素沈着などがあります。

色素沈着過剰は、自己肯定感や自信に大きな影響を及ぼすことがあります。

色素沈着に関する訴求表現

  • ブライトニング
  • スキンライトニング
  • 美白
  • シミの軽減
測定方法

測定原理と測定機器

Dermalabによるメラニン含有量の測定

ブライトニング、色素沈着評価、スキンライトニング、美白、シミの軽減に関する訴求表現を実証するため、次の測定機器 を用いて以下のパラメータを測定します。

メラニン含有量の評価

  • Dermalab (Cortex Technologies)
  • Soft FX (Callegari, 1930)

使用前後の顔画像撮影

  • EVE M Panoramic AI skin analyzer
エビデンス

試験結果をご覧ください

マイクロカメラSoft FX

(Callegari, 1930)

色素沈着過剰の例

色素沈着過剰の例

色素沈着評価グラフ

グラフによる可視化

EVE M Panoramic AI skin analyzer

色素斑の例

色素斑の例

科学的背景

肌の色素沈着

シミと肌色のムラ

肌の色素沈着は、メラニンという天然の色素によって生じます。メラニンは、表皮の基底層に存在する少数の特殊な皮膚細胞であるメラノサイトによって産生・分配されます。メラニンはケラチノサイトに受け渡され、ケラチノサイトは増殖しながら皮膚の表面へと移動して、肌特有の色を生み出します。メラニンは毛包にも存在し、髪の色を決める役割を担っています。

肌の色素沈着は、次の段階を経て進みます。メラノサイトの活性化(日光を浴びたとき)、メラニン生成(チロシンからメラニンへの変換)、メラノソームの移行(メラノサイトからケラチノサイトへ)、メラニンの分布と発色、そして紫外線からの保護(メラニンが紫外線を吸収・散乱)です。

メラニンは、肌を紫外線から守るために欠かせない存在です。日光(紫外線)を浴びるとメラニンの産生が促され、これが、色素沈着過剰と呼ばれることの多い肌の色素沈着ムラの主な原因となります。

製品ごとに最適化

お客様の訴求表現に合わせたプロトコル

有効性試験のプロトコルは、試験依頼者と緊密に連携しながら、製品ごとに個別に作成します。訴求表現、使用方法、期待される有効性をもとに、製品の種類に適した、製品の有効性を確認できるプロトコルをご用意します。試験は、訴求表現や測定の種類に応じて、数日から数週間、あるいは数か月にわたる期間で実施できます。

まずはご相談ください

ブライトニングの訴求表現を実証しませんか?

色素沈着の評価、測定機器、製品に合わせたプロトコルについて、当社の試験専門家にご相談ください。

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