有効性試験

有効性試験:シワ対策

試験設計

皮膚試験の一般的なプロトコル

被験者数

20名(依頼者が決定)

塗布部位

顔/腕/太もも(依頼者が決定)

試験期間

4週間(依頼者が決定)

必要サンプル数

被験者数と同数

測定時点

  • T0:製品使用開始前(洗浄後の皮膚表面、馴化時間20分)
  • Tx:x週間後(依頼者が決定)

手順

  • 測定前2時間以上のウォッシュアウト期間
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験前」)
  • 試験期間中の被験者による自宅での製品使用
  • 試験部位での3〜5回の測定(「試験後」)

使用機器

  • Demaflex / Dermalab (Cortex Technologies)
  • Soft FX (Callegari, 1930)
  • EVE M Panoramic(AI肌解析装置)
サインと訴求表現

シワのサイン

小ジワとシワのマイクロカメラ画像

シワのサインは、程度や現れる部位によってさまざまですが、特に多いのは、小ジワ、深い溝状のシワ、マリオネットライン、ほうれい線、口元の縦ジワ、首のシワ、目尻のシワ、額のシワです。

これらは、日光にさらされやすく、笑う、目を細める、眉を上げるといった表情の動きが繰り返される部位に生じやすい傾向があります。

肌の老化に関する訴求表現

  • シワ対策
試験方法

測定原理と測定機器

EVE M skin analyzerによるシワの評価

シワ対策の訴求表現を実証するため、次の測定機器 を用いて以下のパラメータを測定します。

  • EVE M Panoramic AI skin analyzer
エビデンス

試験結果をご覧ください

EVE M Panoramic AI skin analyzerによるシワの試験結果
肌の老化

肌のシワ

シワは老化の一般的なサインであり、肌の構造や機能に影響を及ぼすさまざまな生物学的プロセスによって生じます。肌の表面に現れる、目に見える線やくぼみ、折り目のことです。

エラスチンとコラーゲン

肌を支え、弾力を与える重要なタンパク質です。加齢とともにこれらのタンパク質の産生が減少し、肌のハリが失われてシワができる原因となります。

乾燥と水分の喪失

これも老化の結果のひとつです。加齢とともに肌の保湿力が低下し、乾燥やシワの出現につながります。

フリーラジカルによるダメージ

紫外線や大気汚染といった環境要因にさらされることで生じます。これらの不安定な分子は肌細胞にダメージを与え、早期の老化やシワの形成につながることがあります。

筋肉の収縮

表情を作る際の筋肉の収縮によって、表情ジワ(動的なシワ)が生じます。こうした動きが繰り返されると、時間の経過とともに、目尻や額のシワなどの線が形成されます。

製品ごとに最適化

お客様の訴求表現に合わせたプロトコル

有効性試験のプロトコルは、試験依頼者と緊密に連携しながら、製品ごとに個別に作成します。訴求表現、使用方法、期待される有効性に基づき、製品のタイプに適し、製品の有効性を確認できるプロトコルをご用意します。試験期間は、訴求表現や測定の種類に応じて、数日から数週間、数か月までさまざまです。

まずはご相談ください

シワ対策の訴求表現を実証しませんか?

お客様の化粧品に合わせた有効性試験プロトコルについて、当社の専門家にご相談ください。

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